名入れタンブラー　　業務用 ・ 販促ノベルティ ・ 記念品向け

■ 金属製タンブラーの主な特徴
金属は陶器やプラスチックと比べ熱を伝えやすく、また素材によって質感や特徴も異なり用途や使用シーンに応じてお選び下さい。

素材による熱伝導率比較　※プラスチックを『1』とした場合のおおよその倍率
ガラスは『3倍』、陶器は『6倍』、ステンレスは『80倍』、チタンは『100倍』、錫(すず)は『330倍』、アルミは『1200倍』、銅は『2000倍』となります。
この値からわかるように金属は、ガラスや陶器製のグラスと比較しても熱を伝えやすい材質であることがわかります。
また、金属材料で比較した場合でもステンレスと銅では『25倍』の差があり材料ごとの特徴を生かし飲料や飲み方を工夫すれば、いつものドリンクがより一層おいしくなるでしょう。

真空ステンレスタンブラー
真空構造は熱を伝えにくくする為、外気温度の影響を受けにくく保温・保冷効果に大変優れています。したがって温かい飲み物でもやけどすることもなく持つことができ、冷たい飲み物でも結露することもなく適温で長時間おいしく頂けます。　コストや加工のしやすさからステンレス素材に限られた加工です。

※サイト担当者より
全ての材質を試していませんが、アルミ・銅製のタンブラーで冷えたアイスコーヒーを飲んだ際に指先と唇に感じる冷感は格別でとてもおいしく頂きました。
短時間で飲み干すドリンクに適したタンブラーで、近所のラーメン屋さんでステンレス単層タンブラーをロゴをレーザー名入れし、お客様用に使っていました。

チタンや錫(すず)素材は高価な為、使ったことがありませんが、錫は水質浄化作用があり、水やお酒の味がまろやかになり、苦みや酸味が和らぐといわれてます。　また独特の風合いがあり高級感を演出致します。　チタンは、非常に耐久性が高く軽量で他の金属と比較しても流通量が少なく高価な金属です。

真空構造については、焼酎を飲み干した後の氷が翌朝まで残っていたこともありました。　ゆっくり時間をかけて飲むのに適したタンブラーです。