安心して選ぶために。PSEマーク・CCC認証で見るモバイルバッテリーの安全性
モバイルバッテリーの主成分であるリチウムイオン電池は、非常に高いエネルギー密度を誇ります。小型で大容量を実現できる反面、内部でプラスとマイナスが直接触れる「内部短絡(ショート)」が起きると、急激に発熱し、最悪の場合は発火・爆発に至る性質を持っています。これは、どんなに高価な製品であっても、衝撃や熱、経年劣化によって起こりうる事実です。
そのため、メーカーや販売者は、製造工程での異物混入防止や、異常を検知して電気を止める「保護回路」の精度を高めることで、その確率を極限まで下げる努力をしています。
安心の目印「PSEマーク」と更に厳格な「CCC認証」
安全性が高い?「リン酸鉄リチウムイオン」とは
近年、より安全な選択肢として注目されているのが「リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)」です。
熱分解温度が高く、燃えにくいメカニズム
従来のリチウムイオン電池は、異常時に約200℃で熱分解が始まりますが、リン酸鉄は600℃程度まで耐えられるほど熱安定性に優れています。万が一内部短絡が起きても、激しい発火に至りにくいのが最大の特徴です。
メリット:長寿命(サイクル回数)と高い安全性
安全性: 衝撃や熱に強く、ポータブル電源などの大型機器でも主流になりつつあります。
長寿命: 充放電サイクルが従来の約3〜5倍(2,000〜3,000回以上)と非常に長く、経済的です。
デメリット:エネルギー密度(重さ・サイズ)とコスト
重さとサイズ :同じ容量なら、従来型よりも一回り大きく、重くなる傾向があります。
コスト: 製造コストがやや高いため、販売価格に反映されやすいのが難点です。
事故を未然に防ぐ!やってはいけない「危険な使用法」
どんなに優れた認証品でも、使い方が誤っていれば危険です。
事故を未然に防ぐ!やってはいけない「危険な使用法」
モバイルバッテリーは、贈る側も受け取る側も、何より「安心」して使えることが一番ですよね。
小規模な配布や社内用で検討されている場合、「大げさな相談はしにくいけれど、粗悪品を選んで失敗したくない……」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
■「最新のリン酸鉄タイプのほうが良いの?」 ■「30個だけなんだけど、名入れの相談に乗ってくれる?」
そんなちょっとした疑問も、当社のスタッフが分かりやすくお答えします。私たちは商品を右から左へ流すだけではありません。手にする方に喜んでもらえるようご提案します。
難しいことは抜きにして、まずは「こんな用途で考えているんだけど、どれがいい?」と、気軽な気持ちで声をかけてみてくださいね。
参考記事: モバイルバッテリーの選び方 参考記事: 【名入れ】モバイルバッテリーについて






