夏のノベルティ・販促品向けにオリジナル扇子を作ってみませんか?

夏のノベルティ・販促品と言えば「扇子」が人気です。
販促ツールとして、商談の席やビジネス展示会などで配布をするノベルティグッズや成約記念・周年記念などで配布をする記念品など、幅広い用途でご利用いただいております。
予算や用途に応じで名入れの手法をシルク印刷・レーザー刻印・フルオリジナルなど、ご希望にあった名入れ扇子をご提案致します。
オリジナル扇子のオススメは親骨への名入れです
まずは、扇子の各パーツの名称をご説明致します。
■扇面:扇子の表面の紙または布を貼り付けた部分
■親骨:扇子の骨組みを扇骨と呼び両端にある太い骨が親骨
■中骨:扇骨で親骨以外の薄くしなやかな骨が中骨
■要(目):親骨と中骨をまとめてい金具部分
それぞれのパーツで名入れを行うことが出来るのは、「扇面」と「親骨」の2ヶ所となります。
「扇面」への名入れは、扇子のデザインをすべてオリジナルにすることが出来るようになるので、ロットやコスト・納期などがそれぞれかかるようになってしまいます。
「親骨」への名入れであれば、既製柄の扇子に名入れを行うことが出来るので小ロット・短納期にて名入れ扇子を作成することが可能となります。
親骨への名入れはシルク印刷・レーザー刻印で行うことが可能です。
シルク印刷はインクでプリントをする名入れ手法、レーザー刻印は親骨をレーザーで削って名入れを行う手法です。
それぞれの名入れ手法によって、名入れ金額が変わってきますのでご確認ください。
シルク印刷の場合

シルク印刷では、このようなイメージで親骨に名入れを行うことが出来ます。

販促品目的など安価で名入れを行いたい場合は、コーポレートカラーが決まっていてその色で名入れを行いたい場合などは、シルク印刷で名入れを行うことをオススメ致します。
納期をとにかく短くしたい場合もシルク印刷で行うことで短納期を実現することが可能です。
【既製柄扇子はこちら】
レーザー刻印の場合

レーザー刻印では、このようなイメージで親骨に名入れを行うことが出来ます。

風合い・高級感のある名入れが行える手法なので、成約記念や周年記念などの記念品向けにオススメです。
シルク印刷よりコストはかかりますが、見た目がよりよい仕上がりとなりはずです。
【既製柄扇子はこちら】
扇面をオリジナルにした扇子

オリジナルデザインで扇子を作るのはもちろん、扇面の素材や骨の色、扇子のサイズなど、お好み通りの扇子をお作り頂くことが可能です。
ロゴや社名、マスコットキャラクターなど、完全オリジナルの扇子をご提供致します。
記念品・ノベルティ・販促品など、各種イベントに合わせてスケジュールを組み、ご要望にあったご提案を致します。
オリジナル扇子に関するお問い合わせはこちらからお願い致します。
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