企業防災の新常識!コンパクト収納で事業継続を守るA4ボックス非常用持出袋のすすめ
投稿日:2025.05.15 更新日:2025.05.14こんにちは!名入れ記念品・ノベルティグッズの専門店【お店がどっとこむ】です。
近年、日本各地で頻発する地震や豪雨などの自然災害。企業にとって「いざという時」の備えは、もはや選択ではなく必須となっています。
特に総務部や備品管理のご担当者様は、「限られたスペースで効率的に防災グッズを備蓄したい」「社員の安全を確保しながら事業継続するための対策を講じたい」というお悩みをお持ちではないでしょうか?
今回は、そんな企業の防災担当者様から絶大な支持を得ている「A4ボックス非常用持出袋」についてご紹介します。オフィスの限られたスペースを有効活用しながら、効果的なBCP(事業継続計画)対策を実現する方法をお伝えします。
企業の防災対策とBCPの重要性が高まる背景
近年、日本では大規模な自然災害が頻発しています。地震や台風、豪雨による被害は年々増加傾向にあり、企業にとって災害対策は経営リスクを軽減するための重要な取り組みとなっています。
政府は企業に対してBCP(事業継続計画)の策定を強く推奨しています。介護施設などの一部業種ではBCP策定が義務化されていますが、一般企業においてはまだ義務化されていません。しかし、取引先からBCP対策の有無を取引条件とするケースも増えており、企業の信頼性や競争力を高める要素としても注目されています。
災害発生時にも事業を継続するための対策として、社内での防災グッズの備蓄は基本中の基本。しかし多くの企業では「保管スペースの確保」が大きな課題となっています。特に都心のオフィスでは、余剰スペースの確保が難しく、コンパクトながらも必要十分な防災セットのニーズが高まっています。
注目の防災対策グッズ:A4ボックス非常用持出袋とは?
当店で特に人気を集めている「A4ボックス非常用持出袋」は、その名の通りA4サイズのスリムな箱に収納された非常用持出セットです。一般的な防災セットと比較して圧倒的にコンパクトなため、オフィスの書棚やロッカーにも無理なく保管できる点が最大の特徴です。
A4ボックス非常用持出袋の3つの魅力
- 圧倒的な省スペース性
標準的なA4ファイルボックスと同等サイズなので、書類棚やキャビネットに並べて保管可能。従来の防災バッグの約1/3のスペースで収納できるため、オフィススペースを有効活用できます。 - 必要十分な防災アイテムをセレクト
コンパクトながらも、災害時に本当に必要なアイテムを厳選収納。飲料水、非常食、簡易トイレ、マスク、軍手など、初動対応に必要な備品をバランスよく配置しています。 - 企業名や防災メッセージの名入れが可能
ボックスの表面に企業ロゴや防災メッセージを印刷できるため、社内の防災意識向上にも一役買います。また、企業のブランドイメージと一体化した防災対策を実現できます。
企業のBCP対策における防災セットの役割
BCP(事業継続計画)とは、災害などの緊急事態が発生した際に、事業の中断を最小限に抑え、速やかに復旧するための計画です。その中でも社内備蓄は最も基本的かつ重要な対策の一つです。
特に都市部のオフィスビルでは、大規模災害時に社員が一時的に社内に留まる「帰宅困難者対策」が求められています。2023年の東京都の調査によると、都内企業の約65%が何らかの帰宅困難者対策を講じているものの、十分な備蓄スペースの確保に課題を感じている企業が約70%にのぼるという結果も出ています。
A4ボックス非常用持出袋は、こうした企業の課題を解決するために開発されました。最小限のスペースで最大限の防災効果を発揮する点が、総務担当者様から高く評価されている理由です。
実際の導入事例:中小企業でも無理なく実現できるBCP対策
当店のお客様である東京都内のIT企業A社(従業員数約80名)では、全社員分のA4ボックス非常用持出袋を導入。各フロアの書棚に分散配置することで、災害時にすぐに取り出せる環境を整えました。コンパクトな設計により、オフィスのレイアウト変更なしに全社員分の備蓄が可能になったという事例です。
また、名古屋市の製造業B社では、会社ロゴと「社員の安全を第一に」というメッセージを印刷したA4ボックスを採用。防災訓練時に社員へ配布し、防災意識の向上にもつなげています。
企業規模に合わせた防災セット導入のポイント
防災セットを導入する際のポイントは以下の3つです:
- 社員数と備蓄量のバランス
一般的に、社員一人あたり3日分の水・食料・トイレの備蓄が推奨されています。A4ボックスは個人用としても、複数を組み合わせた部署単位の備蓄としても活用できます。 - 定期的な内容物チェックと更新
防災セットの内容物には賞味期限があります。当店では更新時期のリマインドサービスも提供しており、計画的な入れ替えをサポートしています。 - 防災訓練との連携
実際に防災セットを使用する訓練を行うことで、社員の防災意識向上と実効性のある対策につながります。A4ボックスは持ち運びやすいため、訓練にも活用しやすい特徴があります。
まとめ:今日からできる、企業の防災・BCP対策
企業の防災対策は、もはや「あったら良いもの」ではなく「なくてはならないもの」です。特に近年の災害発生状況や社会的要請を考えると、早急な対応が求められています。
当店の「A4ボックス非常用持出袋」は、限られたオフィススペースでも無理なく導入できる防災ソリューションとして、多くの企業様にご活用いただいています。企業ロゴや安全メッセージを印刷することで、日常的な防災意識の向上にもつながります。
企業の安全と事業継続を守るため、まずは御社に最適な防災セットについてご相談ください。【お店がどっとこむ】では、企業規模やオフィス環境に合わせた最適な提案から、名入れデザイン、納品まで一貫してサポートいたします。
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