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飲食店の個性を彩る!美濃焼名入れ食器で差をつける店舗演出術

投稿日:2025.05.11 更新日:2025.05.08

こんにちは!名入れ食器・オリジナル食器のことなら【お店がどっとこむ】です。今回は、自店舗オリジナルの名入れ食器を検討されている飲食店オーナー様に向けて、美濃焼名入れ食器の魅力と活用方法をご紹介します。

なぜ今、飲食店で名入れ食器が注目されているのか?

SNS時代の今日、「映える」店舗づくりは集客の重要なポイントです。料理はもちろん、それを盛り付ける食器も含めた「トータルな食体験」がお客様の記憶に残り、SNSでのシェアにつながります。自店のロゴや名前が入った特別な食器は、お客様の印象に残りやすく、ブランディングにも大きく貢献する重要な要素となっています。

また、名入れ食器はお客様へのおもてなしの気持ちを表現するアイテムとしても効果的です。普通の食器とは一線を画す、あなただけのオリジナル食器で提供される料理は、特別感を演出し、顧客満足度の向上につながります。

人気の名入れ食器アイテム

1. ラーメンどんぶり

ラーメン店はもちろん、つけ麺店やまぜそば店など、麺料理を提供する飲食店に最適なアイテムです。

大きさやデザインのバリエーションが豊富で、店舗コンセプトに合わせた選択が可能です。

黒や白などのベーシックなものから、カラフルなデザインまで、様々なスタイルに対応できます。

店名やロゴを入れることで、お客様がSNSに投稿する際にも自然と店舗名が宣伝されることになり、効果的なマーケティングツールとなります。

2. レンゲ

ラーメンどんぶりと組み合わせて使うレンゲも、名入れの人気アイテムです。

小さなアイテムだからこそ、細部までこだわりを見せることができます。

シンプルでありながらも、店舗ロゴや名前が入ることで、ブランドの統一感が生まれます。

毎日何度も使用され、お客様の目に触れる機会が多いアイテムだからこそ、名入れによる差別化は大きな効果を発揮します。

3. 飯碗

丼ものやセットメニューで提供するご飯茶碗も、名入れにより店舗の個性を演出できるアイテムです。

サイズや形状もバリエーション豊富で、店舗のコンセプトや提供するメニューに合わせて選ぶことができます。

白飯を引き立てるシンプルなデザインの中に店舗ロゴや名前を入れることで、さりげなく洗練された印象を与えることができます。

4. 小皿

薬味や小鉢、一品料理を提供する際に使用する小皿も名入れに適しています。一度に複数の小皿を使うことが多いため、テーブル上で統一感のある店舗の世界観を演出することができます。

同じデザインで一式揃えれば調和のとれた雰囲気に、あえて異なるデザインを取り入れれば遊び心のある演出が可能です。

美濃焼の名入れ技術と特徴

1300年の伝統と最新技術の融合

美濃焼は約1300年の歴史を持つ日本を代表する焼き物です。岐阜県東濃地域で受け継がれてきた伝統技法と、現代の技術を融合させることで、高品質かつ実用的な名入れ食器を実現しています。

当店の美濃焼食器は、熟練の職人による丁寧な製造工程を経て作られています。土練りから本焼成までの一貫した製造システムにより、安定した品質と納期を実現しています。

耐久性に優れた業務用品質

飲食店で使用される食器には高い耐久性が求められます。美濃焼は磁器質の高い焼き物で、日常的な使用に耐える強度を持っています。また、食洗機にも対応しており、業務用としての実用性も兼ね備えています。

転写シートによる高品質な名入れ

当店の名入れ技術は、転写シートを使用した焼付け方式を採用しています。この方法は、単にプリントするだけではなく、転写したデザインを高温で再焼成することで、陶器と一体化させるものです。そのため、通常の使用ではロゴや文字が剥がれる心配がなく、長期間美しい状態を保つことができます。

水洗いや食洗機での洗浄を繰り返しても名入れ部分が劣化しないため、飲食店での日常的な業務に最適です。一度導入すれば長期間にわたって店舗のブランディングツールとして活躍します。

【お店がどっとこむ】の強みと差別化ポイント

短納期対応可能!急な開店準備や追加注文にも対応

飲食店の開業準備は多忙を極めるもの。当店では納期の短縮に取り組み、お客様のニーズに素早く対応いたします。通常、業界の平均納期は3〜4週間ですが、当店では状況に応じて短納期での対応も可能です。

開店直前の追加注文や、既存の食器の破損に伴う緊急の補充など、飲食店経営におけるさまざまな状況に柔軟に対応いたします。

20個程度からの小ロット対応可能!

大量生産が基本の食器業界において、当店では20個程度からの小ロット対応を実現しています。小規模な飲食店や、特定のメニュー専用の食器など、限られた数での発注ニーズにも対応可能です。

小規模からスタートして、評判やニーズを見ながら徐々に数を増やしていくという段階的な導入も可能です。飲食店の規模やコンセプトに合わせた柔軟な対応が当店の強みです。

名入れ食器の活用事例

事例1:ラーメン店の差別化戦略

ある人気ラーメン店では、店舗ロゴを入れたオリジナルどんぶりとレンゲを導入。SNS映えする独自性の高いデザインにより、来店客の多くが食事の写真をSNSに投稿するようになりました。その結果、自然と店舗の宣伝効果が生まれ、新規顧客の獲得につながりました。

また、テイクアウト用のラーメンを持ち帰りする際にも、同じデザインのどんぶりを販売することで、自宅でも店舗の雰囲気を楽しめるという付加価値を提供しています。

事例2:居酒屋の統一感あるブランディング

ある居酒屋チェーンでは、小皿や飯碗、酒器など全ての食器に統一デザインの店舗ロゴを入れることで、店内全体に一貫したブランドイメージを演出しています。テーブル上の全ての食器に同じロゴが入ることで、食事中も継続的にブランドイメージを顧客に印象付ける効果があります。

また、新店舗の出店時にも同じデザインの食器を導入することで、チェーン全体の統一感を保ちながらも、各店舗の個性を活かした運営が可能になっています。

名入れ食器導入のポイント

  1. 店舗コンセプトとの一致:食器のデザインや色使いが店舗コンセプトと調和しているかを確認しましょう。
  2. 実用性への配慮:美しさだけでなく、日々の業務で使いやすい形状や大きさを選びましょう。
  3. 予算と導入計画:初期投資として考え、長期的な視点で導入計画を立てましょう。
  4. メンテナンス性:耐久性や洗浄のしやすさなど、長く使い続けるための要素も検討しましょう。

飲食店の個性を活かし、顧客の記憶に残る食体験を提供するためにも、名入れ食器の導入をぜひご検討ください。【お店がどっとこむ】では、お客様のニーズに合わせたご提案から、デザイン作成、納品まで一貫してサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。


【お問い合わせ先】
お店がどっとこむ
TEL: 042-386-7350
メール: info@e-omisega.com
URL: https://www.e-omisega.com

※価格や納期など、詳細については個別にお問い合わせください。
※記載内容は2025年5月現在のものです。予告なく変更される場合がございます。